背景

ションヘル織機とは、ダブル幅が織れるシャトル織機で、昭和初期頃から尾州地方で多く導入されてきた織機です。

低速で織り上げることができるこの織機は糸の風合いを最大限に引き延ばすことができます。

ウールの産地、尾州にとって、この織機で織ることで品質の高い良い織物が生産されてきました。

しかし、現状ではションヘル織機を稼働できる後継者不足に悩まされ、職人の高齢化が年々深刻になっています。

織機はたくさんあっても、織機を稼働できる人材が不足しています。

このままだと尾州の良いものづくりがなくなっていくでしょう。

 

所在地

〒494-0011 愛知県一宮市西萩原上沼40 木玉毛織(株)内

 

スペック

ションヘル織機(平岩)2台、整経機、ワインダー、管まき

 

部員について

  • 尾州産地の繊維会社に入社していてションヘル織機を動かしたい方

  • ションヘル織機に興味があり、尾州産地に就職したいと考えている学生等

  • ​定員15名

​部活動の内容

第2、4火曜日にションヘル織機の運転について学びます。

前半はションヘル織機の稼働について学び、後半は自身で企画したものを実際に織機にかけることができます。

2ヶ月に1回は外部から講師を呼び、産地の中でデザインすることについて知識を増やすことを目的とした外部レクチャーを予定しています。

​日程:第2、4火曜日

時間:19:00-21:00

6月:①織機について②整経

7月:③整経④綜絖通し ⑴外部レクチャー

8月:⑤筬通し⑥織機セッティグ

9月:⑦織布作業⑧織布作業 ⑵外部レクチャー

10月:⑨織布作業⑩織布作業

11月:❶各自作業❷各自作業 (3)外部レクチャー

12月: ❸各自作業

1月:❹各自作業

2月:❺各自作業❻各自作業(4)外部レクチャー

3月:❼各自作業❽各自作業